藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper

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2009年12月10日 (木) 19:16時点におけるACB (トーク | 投稿記録)による版
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Anurid Brushhopper / 藪跳ねアヌーリッド (1)(緑)(白)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)

カードを2枚捨てる:藪跳ねアヌーリッドを追放する。次の終了ステップの開始時に、藪跳ねアヌーリッドをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

3/4

マルチカラーとはいえ、3マナで3/4+αという異常に高いスペックを持つ共鳴者。その能力も非常に強力で、十分な手札さえあれば大抵の除去をかわすことができる。これを確実に除去できるのは刹那持ちぐらいであることからも、その除去耐性がわかるだろう。

手札の消費が2枚と多いことが相手にとって唯一の救いだが、マッドネスの存在により、額面どおりのデメリットにならない場合も多かった。特に同じ色には日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla栄光/Gloryがいたため、これらを捨てる手段としても活用されていた。(→白緑マッドネス)。

野生の雑種犬/Wild Mongrel賛美されし天使/Exalted Angelと共に、当時の白緑ビートダウンで活躍した。また、ウェイクサイドボードに必ずと言ってよいほど採用され、ミラーマッチにおける攻防の要となった。

参考

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