Johnny, Combo Player
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Johnny, Combo Player (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)
(4):あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
1/1そう、まさに"コンボ大好きJohnny"のために作られたカードである。
能力は単純明快かつ強力。魔性の教示者/Diabolic Tutorの効果をマナの色を選ばずインスタント・タイミングで使用でき、さらにタップが不要とかなりの壊れ具合。焼かれる危険こそ大きいが、次元の門/Planar Portalや貴重な収集品/Treasure Troveと比べると恐るべきコスト・パフォーマンスであることがわかる。
「Timmy/Johnny/Spike」とは、R&Dがカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを3つに大別して定義したもの。詳しくはTimmy, Johnny, and Spikeを参照のこと。
- もし「アン」シリーズ第3弾が作られるのであれば、"Spike"がカードとして登場するのだろうか。"Spike"はトーナメント志向のプレイヤーとのことなので、もし登場した場合はかなり実戦的なカードになるのだろう。
- もちろん、公式には何も決まっていない→参考(05/24)
フレイバー・テキスト
"Just wait till I get my Krark-Clan Ironworks, Genesis Chamber, and Grinding Station. Oh yeah, and a second Myr Retriever."
"クラーク族の鉄工所と起源室と研磨基地が出るまで待っててよ。あっと、あと2枚目のマイアの回収者もいるな。"
上記のカードが揃うと無限トークンから無限ライブラリー破壊を行う瞬殺コンボとなる。ただ、5枚コンボの内1枚しか揃っていないようなので、相手はまだだいぶ待ってあげなければならないようだ。
- もう少し楽に勝ちを決められそうなものだが(起源室と研磨基地を大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultにするなど)、入り組んだアーティファクトのみのコンボを用意する辺りがジョニーらしさとも言えるだろう。
- 登場時期で言えば先輩のTimmyも似たようなセリフを残している。
- イラストで彼の周りに浮いているカードは、小さい順からそれぞれ精神力/Mind Over Matter、死体の花/Cadaverous Bloom、Urza's Contact Lenses、前兆の時計/Clock of Omens、リサイクル/Recycle、魂の鋳造所/Soul Foundryである。
- また、彼の胸には、あろうことかもみ消し/Stifleが描かれている。