砂のふるい分け/Sift Through Sands

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2009年10月10日 (土) 01:23時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Sift Through Sands / 砂のふるい分け (1)(青)(青)
インスタント — 秘儀(Arcane)

カードを2枚引き、その後カードを1枚捨てる。
このターン、あなたが《深遠の覗き見/Peer Through Depths》という名前の呪文と《霧中の到達/Reach Through Mists》という名前の呪文を唱えていたなら、あなたは「あなたのライブラリーから《語られざるもの、忌話図/The Unspeakable》という名前のカードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。


性能的には目録/Catalogとほぼ同じ。色拘束がきつくなっているが、秘儀でもあるので軽め連繋なら利用できそう。

これと他に特定の2つの呪文を同一ターン唱えると、語られざるもの、忌話図/The Unspeakable戦場に出すことができる。戦場に出す効果はこれにしか無いので、3つの呪文のうちこれは必ず他の2つを唱えた後に解決しなければならない。

  • 他の2つの呪文は、あくまで唱えさえすればいいので、打ち消されていてもよい。ただし、これ自身はきちんと解決されないといけないので注意。
  • 英語ではカード名が3種類とも"A Through B"の形で統一されているが、日本語版はバラバラである。これは仕方のないことだろう。
  • カードの効果は書いてある順番どおりに行うため、まずカードを引いてから「合体」効果の処理に入る。そのため、カードを引く効果で忌話図を引いてしまった場合、ライブラリーから探す段階ではそれはもう既に手札にあるため、その引いた忌話図を戦場に出すことはできない。

関連カード

参考

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