帰化/Naturalize
提供：MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
色の役割の移行を象徴するカード。
このカードが出た頃、白はアーティファクト破壊がしにくい色へ、緑はアーティファクトもエンチャントも容易に破壊できる色へと、役割の移行があった。 これは、それに合わせてつくられた緑の解呪/Disenchantである。
- 第９版の時点で3つのセットに収録されているが、そのどれもが、イラストもフレイバー・テキストも異なる。ちょっと珍しい。
- オンスロートに初めて収録されたときのフレイバー・テキストは、以下のものである。
ここより、世界は生まれ変わらん。 まさにここから色の役割が変更されたわけで、興味深い文章である。
- 元になった解呪/Disenchantと、日本語も英語も文字数が同じ。
恐らく意図したことではないだろうし、それほど深い意味はないのだろうが、興味深い一致である。
主な亜種
- 破断/Break Asunder（→サイクリング）
- 摩滅/Wear Away（→連繋）
- 隔離する活力/Sundering Vitae（→召集）
- 秘教の融解/Mystic Melting（→スロー・トリップ）
- クローサの掌握/Krosan Grip（→刹那）
- 原基の印章/Seal of Primordium
