暁の騎士/Knight of Dawn
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Knight of Dawn / 暁の騎士 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
先制攻撃
(白)(白):ターン終了時まで、暁の騎士はあなたが選んだ1色の色に対するプロテクションを得る。
白騎士/White Knightが1マナ増えたらプロテクションが任意になった。 マナさえあればめったなことでは死なず、攻守に活躍できる。 但し、コントロールに入れるにはサイズが小さいのが問題。 どちらかというとウィニー向けのクリーチャーである。
1998年3月に開催されたプロツアーロサンゼルス98のテンペスト・ブロック構築では、David Bachmannが使用した白ウィニーに4枚投入されるなど構築でも実績を残した。 ただし起動コストが重く、スタンダードではあまり使用されなかった。
任意のプロテクションを得られるとはいえ、呪われた巻物/Cursed Scrollがある環境ではやむなしだろう。
- 薄暮の騎士/Knight of Duskと対になっている。そちらは先制攻撃がない。
- Dawnを「暁」と訳しているカードは次元の混乱時点でこのカードと暁の魔除け/Dawn Charmの2枚のみ。
他のカードでは「夜明け」「曙光」などと訳されている。
- 後のエクソダスで、同じマナ・コストでプロテクション(黒)とプロテクション(赤)を持つヴェクの聖騎士/Paladin en-Vecが作られた。
- ホビージャパンから発売されたデッキケースでは、何故か『Knight of Dragon』という名前になっている。