頭でっかち

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2009年5月2日 (土) 22:05時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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頭でっかちとは、パワータフネスに比べて高いこと。またそのようなクリーチャー。「前のめり」とも言われる。

明確な基準は無いが、パワーが3以上でタフネスの2倍以上ならこう呼んでよいと思われる。攻撃的なに多い。

一方、タフネスがパワーに比べて高いクリーチャーは、英語圏では古石の神/Kami of Old Stoneを"big butt"(尻でっかち)、勇士の決意/Hero's Resolveを"fat pants"(デカパン)と表現するように、尻の大きさで表現されることがある。真木孝一郎氏は「あんこ型」と称して、公式ハンドブックなどで時折この表現を見かける。

  • 日常で使う「頭でっかち」と意味合いがだいぶ違うので、誤解なきよう。日常で頭でっかちというと、「知識はあるが実践の伴わない頭脳派」を揶揄するようなニュアンスがある。マジックでは「攻撃しか考えてない無謀な過激派」という感じなので、完全に逆方向である。
  • ローウィン発売時点で、初期状態でのパワーをタフネスとの差が最も大きいのは、パワー8、タフネス0の野蛮の怒り/Force of Savagery。タフネスが1以上のクリーチャーに限定すれば、パワー7、タフネス1の焦熱の火猫/Blistering Firecat

参考

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