不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark

提供:MTG Wiki

2009年3月15日 (日) 21:57時点における121.106.177.151 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Dauntless Dourbark / 不屈の頑固皮 (3)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)

不屈の頑固皮のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数足すあなたがコントロールするツリーフォーク(Treefolk)の数に等しい。
不屈の頑固皮は、あなたが他のツリーフォークをコントロールしているかぎりトランプルを持つ。

*/*

自分がコントロールするツリーフォークを参照して巨大化するクリーチャー。 変形版ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcatsといえるかもしれない。

森2つとツリーフォーク1体がいるなら、4マナ4/4トランプルになり及第点。 森が多ければ多いほど、ツリーフォークが多ければ多いほど強力なクリーチャーになる。

ただしローウィン・ブロックでのツリーフォークの色はであることからスタンダードで組むことを考えると森の比率を下げることになりかねず、それはこのカードのパワーを大きく減じてしまう。 ショックランドが入れ替わりで落ちたのも大きな痛手である。

またツリーフォークという種族はその大部分がマナ・コストが重い重量級のクリーチャーであり、このクリーチャーより先に出せるツリーフォークを探すのが難しい。


割り切って緑単で組むのでもない限り、このカードを生かすにはデッキ調整が求められることになるだろう。

  • つぶやき林/Murmuring Boskは、多色化する場合の森の比率低下を緩和できる。
  • 森やツリーフォークの代わりに、軽めの多相クリーチャーをお供にするのも良い。
  • 森でもあり、ツリーフォークでもある土地・クリーチャーがあった場合、2回数える。

そのようなパーマネントはエルフの枝曲げ/Elvish Branchbenderによって作ることができる。

参考

MOBILE