マルフェゴール/Malfegor (ストーリー)

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2009年2月12日 (木) 03:25時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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マルフェゴール/Malfegorアラーラの断片ブロックのキャラクター。公式サイトのアラーラ世界の紹介記事A Planeswalker's Guide to Alaraなどで登場した後にコンフラックスカード化された。

目次

解説

グリクシス/Grixisの忌まわしきデーモンドラゴン

山羊のような角を生やした悪魔らしい顔を持ち、半人半竜のケンタウルスのような身体は赤黒い鱗に覆われている。太く筋肉質な胴体にがっしりとした4本の腕と4本の足、コウモリのような2枚の巨大な翼、長くしなる尻尾がある。腕の先には鋭く長い鉤爪が生えた4本の指がある。イラスト1イラスト2

強力な悪魔でありアンデッドの大軍団を率いている。また、アラーラ/Alaraが5つの断片になった原因は、マルフェゴールが大天使アーシャ/Ashaとの間で繰り広げた大戦争の結果だと信じる者もいる。

塔のエリーザ/Elizaとリッチの王セドリス/Sedrisアンクス/Unxの死滅都市を奪い合った際、マルフェゴールはとある人間の隠れ家(hermitages)に軍勢を差し向けていたと思われる。その地を守る防御魔法(ward)を無効化する情報をエリーザから入手したことによる出兵だが、エリーザはアンクスの当時の統治者である大悪魔にも同じ情報を流しており、両悪魔軍を激突させ潰しあうように画策していた。

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasがグリクシスの影の支配者となってからは、その配下の将軍に納まっている。ボーラスの命で最も有力な屍術師/Necromancerと最も恐るべきアンデッドからなる大軍団を編成し、人間の抵抗勢力の生き残りを発見しては潰して回っている。そして衝合/Confluxの時代、グリクシスと繋がったエスパー/Esperジャンド/Jundへと侵攻を開始する。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

コンフラックス
神話の水盤/Font of Mythos

登場記事・作品

参考

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