プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker
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伝説のドラゴンであるニコル・ボーラス/Nicol Bolasが、コンフラックスの主役のプレインズウォーカーになって帰って来た。3色を含む8マナと今までのプレインズウォーカーよりも重いが、その分強力な能力を有している。残酷な根本原理/Cruel Ultimatumを使っているデッキならそのまま入れられるだろう。
1番目の能力は忍び寄るカビ/Creeping Moldに似た能力。忠誠度が3上がるのでメインとして使うことになるだろう。相手のプレインズウォーカーを破壊するのはもちろん、とりあえず土地を割るのも有効だ。
2番目の能力はクリーチャー奪取。説得/Persuasionや脅しつけ/Threatenといった同類のカードと違いコントロールが永続的に続くが、アンタップしたり速攻を与えたりはしないので注意。
3番目の能力は大量のダメージ＋手札破壊＋パーマネント除去という、彼らしい強烈かつ豪快な能力を持つ。大抵の場合手札は空になるだろうし場もガタガタになるはずなので、相手は為す術もなくなるだろう。
- 3番目の能力が「7点ダメージ＋手札（ほぼ）全捨て」ということで、クリーチャー版のニコル・ボーラスの能力とイメージがよく合う。
関連カード
サイクル
アラーラの断片ブロックのプレインズウォーカー。各断片に１人ずつ配置されている。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerのみコンフラックスでの登場で、他はアラーラの断片に収録されている。
- 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant（バント/Bant）
- 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker（エスパー/Esper）
- プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker（グリクシス/Grixis）
- サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol（ジャンド/Jund）
- 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant（ナヤ/Naya）
