時間ふるい/Timesifter

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Timesifter / 時間ふるい (5)
アーティファクト

各アップキープの開始時に、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。マナ総量が最も大きいカードを追放したプレイヤーは、このターンの後に追加のターンを行う。複数のカードが最高で同点であるなら、同点であったプレイヤーは同点でなくなるまでこの手順を繰り返す。


ミラディン最狂のレアカード。("最強"ではなく、"最狂"もしくは"最凶"である。) ミラディン・ブロック全体でも、魂流し/Soulscourなどと並んで最狂レアの1つだろう。

ウィニーデッキを使っているプレイヤーにとっては悪夢のカードふるードスターと呼ばれるファンデッキが存在する。

クラークの親指/Krark's Thumbと一緒に伝説のアーティファクトにするべきだったのではないだろうか。

  • また、これが2つ以上場にあると、追加ターンアップキープにまた誘発するので、最後に解決された分以外は無視されると考えてもいいのだが、そのままターンが進んで、追加ターンが貯まったところでこれがを離れた場合のターンの順番を考えると頭が痛くなる。まぁメモを取ればいいのだが。

引用:総合ルール 20231117.0


《時間ふるい》が最初に誘発したとき、それが誘発しなかった場合に次のターンが来るはずだった プレイヤーを記録しておくこと。《時間ふるい》が場を離れて、すべての追加ターンが行われた後 そのプレイヤーが次のターンを行う。(ミラディンFAQ)

2つ以上の《時間ふるい》が場に出ている場合、どのプレイヤーが追加ターンを得るのかを きちんと記録すること。《時間ふるい》が2個ある場合、毎ターン、2つの追加ターンが 発生することになる。(ミラディンFAQ)

  • ライブラリーもどんどん削れてしまうので、2つ以上出すのはオススメできない。

参考

MOBILE