輝く根本原理/Brilliant Ultimatum

提供:MTG Wiki

2008年10月1日 (水) 00:56時点における125.54.101.200 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Brilliant Ultimatum / 輝く根本原理 (白)(白)(青)(青)(青)(黒)(黒)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを追放する。いずれかの対戦相手は、それらのカードを2つの束に分ける。あなたはそれらの束のうち一方から土地をプレイしても呪文を唱えてもよい。これによりあなたが呪文を唱えるなら、あなたはそのマナ・コストを支払うことなく唱える。


各断片に存在する根本原理サイクルの1枚。エスパーの根本原理は一種の山分けカードである。 ライブラリーの上から5枚を対戦相手に分けさせて自分が選ぶ、と嘘か真か/Fact or Fictionに似ている。 しかし選んだ束は手札に入るのではなく、なんと全てタダでプレイできてしまう。

通常5枚全てプレイできるということはないだろうが、最終的な選択権が自分にあるため5枚の中で一番強いカードを選ぶことが可能。 問題は何がプレイできるかわからないという点で、重く色拘束も強いこのカードを使ってまでプレイしたいカードがめくれるかは運次第。 可能ならばライブラリー操作などでできる限りこのカードの重さに見合うカードを積んでおきたい。

  • カードのプレイは解決時に行う。呪文はプレイされた順番にスタックに積まれ、その逆順で解決される。
  • プレイするカードのプレイ制限は適用される。「○○でしかプレイできない」というカードならば条件を満たしていなければプレイできない。
  • 通常土地は1ターンに1枚しかプレイできない。そのターンに既に土地をプレイしている場合はプレイできないし、選んだ束に2枚以上の土地があった場合片方はプレイできない。
  • 選ばれなかったカードやプレイしなかった(できなかった)カードはゲームから取り除かれたままとなる。
MOBILE