手綱/Reins of Power
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クリーチャーを生け贄にする手段を用意しておけば、青で一方的に相手クリーチャーを一掃できる恐ろしいカードと化す。このコンボは玉虫アルター等で採用されていた。
ただ逆もまた真で、例えば相手にゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentがあったら使ってはいけないカードといえる(こちらがノンクリーチャーなら別である)。
- 同じくらいのサイズのクリーチャーを同じ数だけコントロールしているときに、これを使って戦闘を行っても両陣営共に同程度の被害が出て終わりになるため旨味はない。
- 後に類似バリエーションとして赤によじれた忠義/Twist Allegianceが作られている。ただし、7マナのソーサリーとなっており、かなり弱体化している。