ちらつく形態/Flickerform

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2008年8月21日 (木) 18:35時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Flickerform / ちらつく形態 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
(2)(白)(白):エンチャントされているクリーチャーと、それにつけられているすべてのオーラ(Aura)を追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、これにより追放された他のカードをオーナーのコントロール下で、そのクリーチャーにエンチャントされている状態で戦場に戻す。


クリーチャーをオーラ付でに出しなおす能力を持つオーラ

通常パーマネントから取り除かれる場合、オーラ墓地に振り落とされてしまうことが多いが、これは付けられているオーラも保持したまま戻ってくる。そのためこれ自身も繰り返し使用可能であり、クリーチャーだけでなく他のオーラCIPキャントリップ能力も再利用可能。その他、カウンターを乗せ直すこともできるので、消散カウンターのリセットやトリスケリオン/Triskelionの様にカウンターを消費するタイプのクリーチャーに使うことも考えられる。

から取り除かれるにあたって、ダメージやカウンター、その他の効果は全てクリアされるので当て逃げも可能。ただ戻ってきた時にはに出た状態となるので、直後にはクリーチャーのタップ能力は使用できない。

を離れると存在できないトークンなどに使用すると、オーラは戻ってこなくなってしまう。オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage追われる足跡/Followed Footstepsでコピーした場合などは、少し注意が必要。

参考

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