転生

提供:MTG Wiki

2008年8月17日 (日) 22:09時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
転生/Soulshift
種別 誘発型能力
登場セット 神河ブロック
CR CR:702.46

転生/Soulshiftは、神河ブロックに登場したキーワード能力


Gibbering Kami / つぶやく神 (3)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
転生3(このクリーチャーが死亡したとき、あなたはあなたの墓地にあるマナ総量が3以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい。)

2/2

1体の例外を除き、クリーチャー・タイプスピリットクリーチャーのみがもつ誘発型能力にそれぞれ存在する。

「転生 N/Soulshift N」を持つパーマネントから墓地に置かれたとき、点数で見たマナ・コストがN以下である自分の墓地にあるスピリット・カード1枚を対象とし、手札に戻すことができる。

  • 1つのパーマネントが複数の転生を持つのであれば、そのどちらも誘発し、複数のスピリットを手札に戻すことができる。それらの能力は別個のものなので、同じスピリットを複数回対象に選ぶこともできる。→ 別れ枝絡み/Forked-Branch Garami
  • 点数で見たマナ・コストの条件を満たしているならば、墓地に置かれたスピリット自身を対象に選ぶこともできる。なぜなら、この誘発型能力が誘発するときには、すでに自身が墓地に置かれているからである。神河救済までの転生をもつクリーチャーは、ごく少数の例外を除き、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストより1少ない数の転生を持つ。
  • 転生を持つクリーチャーは非常に重いものが多いため、トーナメントシーンで見かけるのは希望の盗人/Thief of Hopeくらいだろう。
  • スピリットでないのに転生を持つクリーチャーも存在する。→確約の神主/Promised Kannushi

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE