森エイトグ/Foratog

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Foratog / 森エイトグ (2)(緑)
クリーチャー — エイトグ(Atog)

(緑),森(Forest)を1つ生け贄に捧げる:森エイトグはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

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マジック史上2番目のエイトグ族。 らしく食べる

各種エイトグの中で唯一、パンプアップのためにマナをも必要とする。 そのため、事実上「アンタップ状態の森」しか食べられない。 もっともマナが要らなかったら、土地ブーストから軽く20点持っていかれそうではある。

逆に言えば、他のエイトグと違い相手にコントロールを奪われても余り怖くないフィニッシャーといえる。 アーティファクトエンチャントは普通に入っていそうだが、森となるとほとんどデッキが限られるからである。

アンティキティー以後これが生まれるまで、約3年。 この時間を考えると、これが生まれなければエイトグ族の繁栄はなかったのかもしれないというのは考えすぎだろうか。

  • デザイン当初はエイトグにするつもりはなかったそうだ。

途中でエイトグ/Atogのバリエーションであることに気付き、同時にサイクルにすることを思いついたらしい。

参考

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