Kharis & The Beholder
提供:MTG Wiki
*
Kharis & The Beholder (1)(緑)(緑)(白)(白)伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) 眼(Eye) ウィザード(Wizard)
飛行
Kharis & The Beholderが戦場に出たときとあなたのアップキープの開始時に、白の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークンを1体生成し、魅力の判定を行う。(d20を1個振る。)
・出目とあなたがコントロールするクリーチャーの数を足した数が11よりも大きい場合、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
・出目が20だった場合、あなたがコントロールしている伝説でないクリーチャー1体につき、それのコピーであるトークンをそれぞれ1つ生成する。
アーティスト:Joe Slucher
2018年のHeroes of the Realmとして製作された伝説のドラゴン・眼・ウィザード。ダンジョンズ&ドラゴンズやマジックに関連して行われた各種インフルエンサー向けイベントのチームに贈られた。[1]
他にクリーチャーをコントロールしていない盤面でKharisを出したとしても、KharisのETB能力が解決することで最低2体のクリーチャーが並ぶため、d20の出目が9より大きければ+1/+1カウンターが置かれることになる。これは12/20 = 60%の確率となる。
Kharis自身が5マナのクリーチャーであること、そして通常クリーチャーが主体となりやすい白緑という色を考えると、カウンターが置かれる可能性は低くない。Kharisが戦場に出る前に他に2体のクリーチャーをコントロールしていれば70%、他に4体コントロールしていれば80% (他に8体コントロールしていればd20の出目が何であっても100%) となる。
- コピーする方の条件を満たすためには、実際に出た目(natural result)が20である必要がある。(どちらにしろ確率は変わらないが)リス力計画/Squirrel-Powered Schemeでズルはできない。
- カード名およびルール文章中の「&」がダンジョンズ&ドラゴンズのロゴと同じフォントになっている。