表向きになったとき

提供:MTG Wiki

2024年10月25日 (金) 13:26時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

裏向きパーマネント表向きになったときたび)(when/whenever turned face up)に誘発する能力がある。


Patron of the Wild / 野生の守護人 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

変異(2)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
野生の守護人が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。

1/1


Aphetto Runecaster / アフェットのルーン術士 (3)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

パーマネントが1つ表向きになるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

2/3

目次

[編集] 解説

初出はレギオン。以降、裏向きを扱ったカード・セットで登場している。

  • 表向きになったときの誘発型能力を指して、かつては変異誘発型能力(Morph Triggered Ability)などの呼称が用いられていた。時のらせんブロックまでは裏向きを扱うメカニズム変異しか存在しなかったための呼称だが、運命再編以降は変異以外の裏向きを扱う能力が増加し、変異持ちに限らずこの種の能力を持ったカードが増加するに従って使われなくなっていった。

[編集] ルール

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE