老いざる革新者、ジョイラ/Jhoira, Ageless Innovator

提供:MTG Wiki

2024年9月3日 (火) 18:25時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Jhoira, Ageless Innovator / 老いざる革新者、ジョイラ (青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

(T):老いざる革新者、ジョイラの上に発明(ingenuity)カウンター2個を置く。その後、あなたの手札にあるマナ総量がX以下であるアーティファクト・カード1枚を戦場に出してもよい。Xは、老いざる革新者、ジョイラの上にある発明カウンターの数に等しい。

2/3

タップのみで手札アーティファクト戦場に出せる伝説の人間工匠起動するたびに踏み倒せるマナ総量の上限が上がっていく。

能力を活かすなら必然的にアーティファクトをメインとしたデッキへの投入となる。また出せるアーティファクトが無くとも発明カウンターの蓄積には繋げられるが、マナ総量はある程度散らした方が得。

単にマナ・コストを踏み倒せるだけでなく、打ち消しされず、アーティファクト・クリーチャーなら瞬速ブロッカーとしても扱えるようになり、回り始めると立っているだけで厄介な存在。それだけに除去からは狙われやすい分、除去耐性アンタップによる再利用を兼ね備えた下支え/Shore Upや、速攻の付与手段などを入れるとさらに効果的だろう。

状況に応じて必要なアーティファクトをシルバーバレットできる手段とは好相性。筆頭候補は大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorだが、残念ながらパイオニアエクスプローラーでは禁止となっているため、共演できるのはヒストリック。同フォーマットでは、上述した速攻付与とアンタップを行え、しかもアーティファクトであるきらめく短剣、つらぬき丸/Sting, the Glinting Daggerも存在するため、セットでの採用も可能。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

団結のドミナリアレアの2伝説のクリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

詳細はジョイラ/Jhoiraを参照。

[編集] 参考

MOBILE