天啓のスフィンクス/Sphinx of the Revelation

提供:MTG Wiki

2024年6月29日 (土) 09:00時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Sphinx of the Revelation / 天啓のスフィンクス (3)(白)(青)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行、絆魂
あなたがライフを得るたび、その点数に等しい個数の(E)(エネルギー(energy)・カウンター)を得る。
(白)(青)(青),(T),(E)X個を支払う:カードX枚を引く。

4/5

飛行絆魂を持ち、ライフを得るたびにエネルギー・カウンターを得るスフィンクスアーティファクト・クリーチャー。エネルギー版のスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationも撃てる。

自身の絆魂により、戦闘ダメージを与えたうえで生き残れば3マナで4枚のカード・アドバンテージに繋がる。繰り返し起動できればライフ・手札の両面で圧倒的に有利に立てるが、除去耐性タフネスのみで、アーティファクト・クリーチャー特有の脆さもカバーできていない。統率者戦対戦相手が多く、アドバンテージを稼ぎすぎれば一般的な4人対戦の場合、単純計算で2人対戦の3倍の除去が飛んでくる羽目になる。流石に全て凌ぐのは厳しいものがあるので、ヘイトの管理を徹底して大量のアドバンテージを得ても集中砲火を浴びないようにする、対戦相手が多少脱落した後で出して、それまでの消耗をカバーする形で使うなどの運用上の工夫が欲しい。他にエネルギーを利用するカードを併用しておくと更にドローに繋ぎやすくなり、またこれ自身が得るエネルギーをそちらに回すといった小回りも効きやすくなり、エネルギーを用いるカード全般に言えることではあるが相互的に恩恵を与えられる。

参考

MOBILE