下卑た哨兵/Scurrilous Sentry

提供:MTG Wiki

2024年6月26日 (水) 03:24時点における113.147.11.240 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Scurrilous Sentry / 下卑た哨兵 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight) ならず者(Rogue)

威迫
下卑た哨兵が戦場に出るか攻撃するたび、これは謀議する。(カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。あなたが土地でないカードを捨てたなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)

2/3

ETB時と攻撃するたび両方で謀議できる中堅クリーチャー

戦場に出たターンのみならず戦闘するたびに謀議を繰り返す動きから、コモン策謀の予見者、ラフィーン/Raffine, Scheming Seerと呼ばれる事も。4マナ2/3のサイズに回避能力と謀議が付いている性能の、リミテッドでの堅実さはこだまの検察官/Echo Inspectorでお墨付き。

モダンホライゾン3落とし子が跋扈するせいで威迫がそこまで有効に働きにくい環境で、謀議も格別何かのアーキタイプに合致しているという能力では一見ないが、3ドロー達成の補助や、改善墓地利用など様々な系の要素と広く浅く絡み合っているので、地味ながら小器用で無難なピック性質のあるクリーチャーとなっている。

参考

MOBILE