待ち伏せのバイパー/Ambush Viper
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2024年6月14日 (金) 19:31時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
瞬速と接死を併せ持つクリーチャー。灰毛皮の熊/Ashcoat Bearのタフネスが1減り、接死を得た。もしくはソーンウィールドの射手/Thornweald Archerの瞬速と到達が入れ替わった。
瞬速と接死のシナジーが強力であり、ブロッカーとして奇襲することで大型クリーチャーを討ち取る擬似的な除去のように使うことができる。2マナ2/1という及第点の性能も持つので、緑には貴重な除去なのでややもったいないが、序盤のアタッカーとして使うこともできる。
- クリーチャーを直接除去できない緑という色にこのカードが存在することについてMark Rosewaterは「カラーパイの折れというほどではないが、作るべきではなかった」と述べている[1]。
- 瞬速と接死を併せ持つクリーチャーには、過去に翼のコアトル/Winged Coatlも存在する。
- のちのアルケミー:サンダー・ジャンクションでは、永久にキャントリップを持たせたこのカードを創出する牙持ち、ジェシー・ゼイン/Jessie Zane, Fangbringerが登場している。