適合の結節点/Nexus of Becoming

提供:MTG Wiki

2024年5月7日 (火) 05:46時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Nexus of Becoming / 適合の結節点 (6)
アーティファクト

あなたのターンの戦闘の開始時に、カード1枚を引く。その後、あなたの手札にありアーティファクトやクリーチャーであるカード1枚を追放してもよい。そうしたなら、他のタイプに加えて3/3のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャーであることを除き、その追放されたカードのコピーであるトークン1つを生成する。


アーティファクトクリーチャーを3/3にしてコピーする形で踏み倒すアーティファクト。

コピーの権利を得る前にドローがついており、手札が枯渇していてもコピーのチャンスがある。コピーされる側は追放されるので対処された場合はリアニメイト回収で再利用することは出来なくなるし、これ自身も相当に重いので扱いは難しいが、強力なシステムクリーチャーやアーティファクトを次々に踏み倒していけば大量のアドバンテージを得るのは難しくあるまい。

リミテッドではクリーチャーの純粋なサイズも重視されるため、3/3になってしまう点は少々惜しい。とはいえ単にドローソースとしてもリミテッドの基準では悪くなく、サイズが重要なクリーチャーであれば追放しない選択も可能なので、ピックは然程問題無く可能だろう。前述の通りかなり重く、リミテッドの基準であってもそこは変わりないため、序盤に攻勢をかけられて間に合わない状況に陥らないよう、マナカーブはしっかり意識しておきたい。

参考

MOBILE