青黒コントロール/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期
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カルロフ邸殺人事件環境の末期に、青黒のコントロールデッキがメタゲームで頭角を現した。
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[編集] 概要
Memory Deluge / 記憶の氾濫 (2)(青)(青)
インスタント
インスタント
あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を見る。Xは、この呪文を唱えるために支払ったマナの点数に等しい。そのうち2枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
フラッシュバック(5)(青)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)
Deadly Cover-Up / 死人に口無し (3)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、証拠収集6を行ってもよい。
すべてのクリーチャーを破壊する。情報収集を行ったなら、対戦相手1人の墓地にあるカード1枚を追放する。その後、それのオーナーの墓地と手札とライブラリーから、その名前を持つ望む枚数のカードを探し、追放する。そのプレイヤーはライブラリーを切り直し、その後、これにより自分の手札から追放されたカード1枚につき1枚のカードを引く。
喉首狙い/Go for the Throatや長い別れ/Long Goodbyeなどの除去、否認/Negateなどの打ち消しを用いて相手の行動に対処しつつ、推理/Deduceや記憶の氾濫/Memory Delugeなどでアドバンテージを稼ぐ。戦場のリセット手段として死人に口無し/Deadly Cover-Upを採用しているため、脅威となるカードを根こそぎ追放でき、相手のデッキ構成も把握できるので長期戦に強い。フィニッシャーとしては最深の裏切り、アクロゾズ/Aclazotz, Deepest Betrayal、金属の徒党の種子鮫/Chrome Host Seedshark、完成化した精神、ジェイス/Jace, the Perfected Mindなどが用いられる。
[編集] サンプルリスト
[編集] カルロフ邸殺人事件後
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