熱の壁/Wall of Heat
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点数で見たマナ・コストが同じ炎の壁/Wall of Fireと比べると、パンプアップ力がなくなった代わりに基礎性能が高くなった。 また、石の壁/Wall of Stoneと比べるとタフネスが下がってパワーがあり、色拘束が弱くなっている。
上の二つが能力も色拘束が厳しい『赤単』向けの壁だとすれば、こちらは『赤タッチ』向けの壁、というべきだろうか。
- シンプルで基本セット向きと思われるカードではあるが、クロニクルを最後に再録される事は無かった。
ブラストダーム/Blastodermが止まり火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuを一方的に倒せる3マナ域生物というスペックにより、ファイアーズ全盛期に再録されていればそれなりに重宝されたと思われるが。