官吏

提供:MTG Wiki

2024年1月5日 (金) 17:06時点におけるMwst (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

官吏/Bureaucratは、現在ではアン・ゲームにのみ存在するクリーチャー・タイプの1つ。


Frazzled Editor (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 官吏(Bureaucrat)

プロテクション(長ったらしい) (文章欄の文が4行以上の場合、それは長ったらしい。)

2/2


Stet, Draconic Proofreader (4)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) 官吏(Bureaucrat)

飛行
Stet, Draconic Proofreaderが攻撃するたび、あなたの墓地のカードを1枚追放してもよい。そうしたとき、追放されたカードと名前の最初の文字が共通する1つを対象とし、Stet, Draconic Proofreaderはそれに4点のダメージを与える。
(白):パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、ターン終了時までその名前の最初の文字を削除する。

4/4

アーティスト:Dmitry Burmak


初出はホームランドアイゼンの官吏/Aysen Bureaucrats。その後長い間新たな官吏は登場せず、アイゼンの官吏の再録第5版とかなり昔に一度行われたのみであったため絶滅が危ぶまれていたが、アン・セットアンヒンジドで2体目の官吏であるFrazzled Editorが登場。絶滅の危機は去ったかのように思われたが、2007年9月に行われたクリーチャー・タイプ大再編によってアイゼンの官吏が人間アドバイザーに変更され、さらに同年10月1日の総合ルール変更により官吏がクリーチャー・タイプのリストから外されたことで、アン・ゲーム専用のクリーチャー・タイプとなった。その後長らく官吏はFrazzled Editorのみであったが、Unsanctionedにて2枚目となるStet, Draconic Proofreaderが追加された。

いずれもで、校正者をイメージした能力を持つ。

伝説の官吏はStet, Draconic Proofreaderのみ。

  • 官吏(「かんり」と読む)とは、一言で言えば「官僚」とか「お役人」とかといった意味である。詳しくはWikipedia:ja:官吏を参照。
    • Frazzled Editorが官吏であるこということは、マジック界のお上=WotC、ということなのだろうか。
      • または、英語の「bureaucrat」は「ルールをきっちりと守る職員」という意味もあるので、Frazzled Editorはこちらの「bureaucrat」なのかも知れない。

[編集] 参考

MOBILE