鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes

提供:MTG Wiki

2023年12月29日 (金) 17:50時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Sphinx of the Chimes / 鐘楽のスフィンクス (4)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
同じ名前を持つ、土地でないカードを2枚捨てる:カードを4枚引く。

5/6

変わったドロー能力を持つスフィンクスマハモティ・ジン/Mahamoti Djinn上位互換

マナタップも不要で2枚分のハンド・アドバンテージを得られること自体は強力だが、同じカード名をもつカード捨てるという条件が難しい。構築で使用するならデッキ内のカードをできるだけ統一したり、戦隊の鷹/Squadron Hawkのような同名をサーチできるカードと組み合わせたり、いずれかの領域から自前で手札戻せるカードと組んだり、等々の工夫が欠かせない。スタンダードにはヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoulマナの花/Mana Bloom影生まれの使徒/Shadowborn Apostleなどの相性が良いカードはそこそこ存在する。とはいえデッキ構築が大きく制限される割に除去耐性も無く、構築ではロマンカードの域を出ないと言わざるを得ない。

主戦場はリミテッド。5/6フライヤーというスペックだけで十分なので、能力は無視してもフィニッシャーとして機能してくれるだろう。

[編集] 参考

MOBILE