壮麗公爵、テグウィル/Tegwyll, Duke of Splendor

提供:MTG Wiki

2023年11月15日 (水) 13:46時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Tegwyll, Duke of Splendor / 壮麗公爵、テグウィル (1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie) 貴族(Noble)

飛行、接死
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのフェアリー(Faerie)は+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールしていてこれでないフェアリー1体が死亡するたび、あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。

2/3

フェアリーロード的存在であり、他のフェアリーが死亡するとライフと引き換えにカード引ける伝説のフェアリー・貴族

戦力としては2/3飛行接死。元が3マナというのも考えると悪くなく、いざという時にはブロッカーとして構えさせるのもよい。

同じくフェアリーのロードであるウーナの末裔/Scion of Oonaと比較すると、他のフェアリーを直接保護する訳ではないが、除去された場合のディスアドバンテージカード・アドバンテージで補うデザイン。どの道統率者戦シングルトンなので、両方を採用しておいてもよいだろう。こちらは伝説のクリーチャーなので統率者に指定でき、短所である除去耐性の低さをウーナの末裔でカバー可能。互いの隙を互いに潰せるため、相性が良好。

条件を満たした場合のドロー+ライフロスは強制なので、残りライフが少ない状況では能力が仇になる場合も。不安ならが得意とするドレインも活用していくとよいだろう。

[編集] 参考

MOBILE