ヴィト・キハノ・デ・パサモンテ/Vito Quijano de Pasamonte

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ヴィト・キハノ・デ・パサモンテ/Vito Quijano de Pasamonte基本セット2021初出のキャラクター。カードとしての初出は基本セット2021の薄暮薔薇の棘、ヴィト/Vito, Thorn of the Dusk Rose

目次

解説

イクサラン/Ixalanトレゾン/Torrezon大陸を支配する集団、薄暮の軍団/The Legion of Dusk吸血鬼/Vampire。男性(イラスト)。

ヴィトは薄暮教会/The Church of Duskの狂信的な司祭で、不滅の太陽/The Immortal Sunを通してのみ救済が得られると信じている。

イクサラン:失われし洞窟の時点では彼の思想は異端に寄っていると評されているが、それでもヴォーナ/Vonaらと共に反女王派の大規模なネットワークを形成している。

  • フルネームは「パサモンテのヴィト・キハノ」の意。パサモンテが地名か人名かは不明。

経歴

イクサラン・ブロック以後

聖人エレンダ/Elendaが帰還し、不滅の太陽の消失を告げ、吸血鬼たちに謙虚さを求めたとき、ヴィトは血の入った大きな水差しを教会の床にひっくり返した――生ける聖人への反逆の象徴として。

イクサラン:失われし洞窟

彼はミラルダ/Miralda女王が主導する遠征に参加し、イクサラン大陸の地下を探索した。だが彼には女王との別の思惑があった――イクサランの何処かで眠る夜の蝙蝠神アクロゾズ/Aclazotzを目覚めさせ、トレゾンへと連れ帰る。それにより人々は吸血鬼の力を受け入れ、エレンダの説く自制から解放されるのだと彼は信じていた。

登場

登場記事・登場作品

基本セット2020
イクサラン:失われし洞窟

参考

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