ドクターのコンパニオン

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2023年10月16日 (月) 21:01時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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ドクターのコンパニオン/Doctor's companion
種別 常在型能力
登場セット ドクター・フー統率者デッキ
CR CR:702.124m

ドクターのコンパニオン/Doctor's companionとは、ドクター・フー統率者デッキで制定された共闘の変種であるキーワード能力統率者戦用のデッキ構築するときに機能する常在型能力である。


Yasmin Khan / ヤズミン・カーン (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)

(T):あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。次のあなたの終了ステップまで、それをプレイしてもよい。
ドクターのコンパニオン(もう一方がドクター(Doctor)であるなら、あなたは統率者2体を使用できる。)

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定義

ドクターのコンパニオン/Doctor's companion共闘の変種能力である。統率者戦フォーマットデッキ構築ルールを変更する能力であり、ゲームの開始前に作用する。あなたのもう片方の統率者が持つクリーチャー・タイプが「タイムロードドクターのみであるならば、この能力を持つカードを2枚目の統率者として指定してもよい。その他のルールは共闘と同じである。

解説

テレビドラマ「ドクター・フー」において、主人公「ドクター」と共に時空を冒険する相棒は「コンパニオン」と呼ばれる。そのコンパニオンを表現した能力である。その性質上、これを持つカードは全て伝説のクリーチャーである。

ドクター・フー統率者デッキでは無色クララ・オズワルド/Clara Oswaldを除き、すべて単色である(ただしクララ・オズワルドも自身の能力で何らかの単色になる)。全に存在するが、ヴィスラー・ターロー/Vislor Turloughしか存在しない。また、ドクターのコンパニオンを参照するカードとして地球外から来た子供/An Unearthly Childが存在する。

  • ドクターとコンパニオンの色の組み合わせ上、3色では白黒緑のみデッキを組むことができない。
  • 「コンパニオン」とあるがキーワード能力の相棒(英名:Companion)とは関係がない。ただし、初期構想では相棒能力の一種であった(後述)。

ルール

基本的なルールは共闘を参照。

  • 「タイムロード」と「ドクター」以外のクリーチャー・タイプを併せ持つカード(限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundlessなどの多相持ち)では追加の統率者となる条件を満たせない。
  • 「タイムロード」か「ドクター」の片方のみのタイプを持つカード(ミッシー/Missyなど)では条件を満たさない。
  • ドクターのコンパニオン以外で「タイムロード」か「ドクター」を参照するカードは、それに制約が明記されていない限りは他のクリーチャー・タイプを併せ持っていても参照できる。

開発秘話

当初、コンパニオンのフレイバーを表現する能力は相棒能力の一種であり、特定のドクターをコントロールしている場合のみプレイできるというものであった。しかし下記のような問題点があり没になった。

  1. コンパニオンは統率者ではないので、ドクターと違い戦場を離れても唱え直せない。
  2. 原作通りのドクターとコンパニオンの組み合わせしかできないため、トレーディングカードゲームとしての拡張性がない。
  3. 相棒能力の長い注釈文に圧迫され、魅力的なルール・テキストを書くスペースがない。

その後、「~との共闘メカニズムの変種を用いることが決まった。「~との共闘」はペア全体の固有色が4色以上にならないようにするというデザイン方針があるため、ドクターは2色、コンパニオンは単色のカードとしてデザインすることになった。

当初はコンパニオンと関連するドクターを組み合わせるとその構築済みデッキの固有色3色を満たすようにデザインされていたが、コンパニオン側のフレイバーを優先したため、原作通り組んでも3色にならない組み合わせも出来た[1]

脚注

  1. The Challenges of Making Universes Beyond/「ユニバースビヨンド」を作るにあたっての課題(Making Magic 2023年10月3日 Mark Rosewater著)

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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