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2023年6月30日 (金) 21:29時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
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カルニブラック (Khalni Black) は、パウパー環境に存在している単色タッチコントロールデッキ

概要


Snuff Out / 殺し (3)(黒)
インスタント

あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら、あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、4点のライフを支払うことを選んでもよい。
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。



Deadly Dispute / 命取りの論争 (1)(黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを生け贄に捧げる。
カード2枚を引き、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)



Khalni Garden / カルニの庭
土地

カルニの庭はタップ状態で戦場に出る。
カルニの庭が戦場に出たとき、緑の0/1の植物(Plant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(T):(緑)を加える。


クリーチャー除去が中心の黒単コントロールだが、ドロー呪文命取りの論争/Deadly Disputeを採用し、追加コストのためにカルニの庭/Khalni Gardenを採用しているのが特徴。従来の血の署名/Sign in Blood型と比べ、ライフを減らさずアドバンテージを得られるようになっており、殺し/Snuff Outピッチコスト唱えやすくなっている。

カルニの庭と命取りの論争、バウンスランドであるゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farmなどにより緑をタッチすることが容易なため、単色タッチ緑の構成をとることが多い。サイドボード嵐の乗り切り/Weather the Stormのほか、物騒なバトルレイジャー/Vicious Battleragerなどの4マナイニシアチブETBで得るクリーチャーが禁止カードに指定された後は、数少ないイニシアチブを得るクリーチャーである復讐する狩人/Avenging Hunterが採用され、フィニッシャーを務める。

サンプルリスト

Boros Convoke [1]
土地 (20)
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
2 バグベアの居住地/Den of the Bugbear
4 感動的な眺望所/Inspiring Vantage
1 マナの合流点/Mana Confluence
2 針縁の小道/Needleverge Pathway
1 平地/Plains
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
2 シェフェトの砂丘/Shefet Dunes
クリーチャー (34)
3 クラリオンのスピリット/Clarion Spirit
3 巨人落とし/Giant Killer
4 イーオスの遍歴の騎士/Knight-Errant of Eos
4 羽ばたき飛行機械/Ornithopter
4 無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker
4 毅然たる援軍/Resolute Reinforcements
4 スレイベンの検査官/Thraben Inspector
4 敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon
4 ヴォルダーレンの美食家/Voldaren Epicure
呪文 (6)
4 上機嫌の解体/Gleeful Demolition
2 軍団の上陸/Legion's Landing
サイドボード (15)
2 聖戦士の奇襲兵/Cathar Commando
1 石の宣告/Declaration in Stone
3 炉の小悪魔/Forge Devil
3 ゴバカーンへの侵攻/Invasion of Gobakhan
3 引き裂く流弾/Rending Volley
1 地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp
2 婚礼の発表/Wedding Announcement

参考

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