鏡の間のミミック/Mirrorhall Mimic

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2023年4月25日 (火) 01:00時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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降霊変身する両面カード第1面クローン/Clone第2面追われる足跡/Followed Footstepsとほぼ同性能だが、いずれもコピースピリットになる。

両面カードのコピークリーチャーということで、スタンダード環境で共存する玻璃池のミミック/Glasspool Mimicを彷彿とさせるが、土地としても運用できる代わりに自分のクリーチャーしかコピーできなかったあちらとは異なり、こちらは1マナ重くなった代わりに対戦相手のクリーチャーでもコピーできるためシンプルに戦力が上がっている。

一度死んでも墓地から使い回せるコピークリーチャーとしては多面相の侍臣/Vizier of Many Facesを思い出す性能だが、即座に2体目を出せたあちらとは違ってこちらは2度目のコピー能力誘発させるのに1ターンの隙ができてしまう。ただし除去されなければ毎ターン増えていくため、上手く守ってやれば面白い活躍が見込めるだろう。

ルール

第1面
第2面
  • 能力解決前にエンチャント先のクリーチャーが戦場を離れた場合、恐ろしい模倣は状況起因処理墓地に置かれる。最後の情報において恐ろしい模倣がエンチャントしているクリーチャーは存在しないので、コピー・トークンは生成されない。エンチャント先のクリーチャーと恐ろしい模倣が同時に戦場を離れた場合は、コピー・トークンは生成される。

参考

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