ファイレクシアの大地図/Phyrexian Atlas

提供:MTG Wiki

2023年4月3日 (月) 00:31時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Phyrexian Atlas / ファイレクシアの大地図 (3)
アーティファクト

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
堕落 ― ファイレクシアの大地図がタップ状態になるたび、3個以上の毒(poison)カウンターを持っている各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。


堕落達成で対戦相手へのライフロス能力がつくマナ・アーティファクトマナリス/Manalith上位互換のひとつ。

堕落はどちらかといえば序盤から積極的に毒性クリーチャー攻撃するデッキの方が達成しやすいので、ランプ的性質のあるこのカードとはあまり戦略的に噛み合わない。仮に達成したとしても効果は微量なので、基本的にマナリスとして認識すべきだろう。

構築フォーマットではカードパワー不足であり、統率者戦で使うにしてもぎらつく宝球/Glistening Sphereがいるので、基本的にはリミテッド用。マナリス系列の例に漏れずの合わない重量級ボムレアを引き当てた際の助けとなってくれる。ただしファイレクシア:完全なる統一はゲームスピードが早めの環境であるため、事前に防御をしっかりと固めておきたい。

  • 2つめの能力は、毒カウンターを3つ以上持つ対戦相手が一人もいなかったとしても誘発自体は行われる。解決前に対戦相手の毒カウンターを3個以上にすることで、そのプレイヤーのライフを失わせることが可能である。

[編集] 参考

MOBILE