ヘキサバス/Hexavus

提供:MTG Wiki

2023年1月19日 (木) 16:19時点におけるカンダケ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Hexavus / ヘキサバス (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

飛行
ヘキサバスは+1/+1カウンター6個が置かれた状態で戦場に出る。
(1),ヘキサバスの上から+1/+1カウンター1個を取り除く:これでないクリーチャー1体を対象とする。それの上に飛行カウンター1個を置く。
(1),あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体の上からカウンター1個を取り除く:ヘキサバスの上に+1/+1カウンター1個を置く。

0/0

テトラバス/Tetravusの系譜である構築物。分離体がクリーチャートークンではなく飛行カウンターとなり、あらゆるカウンター+1/+1カウンターとして取り込めるようになった。

テトラバスと同じマナ・コストでありながらサイズに+3/+3もの開きがあるのは隔世の感といったところ。飛行を与える手段としてもヘキサバスが戦場を離れても残る点で安定感があり、気兼ねなくばら撒きやすい。麻痺カウンター-1/-1カウンターをエサに強化もでき、頑強不死を持つクリーチャーをマナを生むサクり台に回せば無限強化アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarなら追加で無限マナとなる。

一方でペンタバス/Pentavusのようなチャンプブロッカーを出し入れする小器用さには欠けており、比較すると攻勢に強いクリーチャーと言えるだろう。

参考

MOBILE