帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned

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2022年12月23日 (金) 21:32時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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Selvala, Explorer Returned / 帰還した探検者、セルヴァラ (1)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)

協議 ― (T):各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚につき(緑)を加えるとともに、あなたは1点のライフを得る。その後、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。

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協議型のマナ能力を持つ伝説のクリーチャー

生み出すマナの量が不確定なので、2人対戦マナ加速目的として使うには信頼性が低い。一方、協議によってカード引けるため、ドローエンジンとして見ることもできる。対戦相手も引くためにカード・アドバンテージは得られないが、ターボフォグで追加の吠えたける鉱山/Howling Mineとして使うのは面白いだろう。

当然ながら、このカードの真価は多人数戦において発揮される。プレイヤーが多ければ多いほどマナ加速としての信頼性が上がるため、単純に使っても強力なカードとなる。セルヴァラ自身をアンタップさせる手段と併用すれば手札とマナを潤沢に確保できるため、コンボなどを狙う際にも有効。統率者戦においても有力な統率者となる。

ルール

  • この能力はマナ能力である。対応して何かをすることはできない。
  • 呪文唱えている間(または起動型能力起動している間)にそのコスト支払うためにセルヴァラの能力を起動し、それでもコストを支払えなかった場合、呪文を唱える手順(起動型能力を起動する手順)は巻き戻される。通常ならば巻き戻す際に、その手順の間に起動したマナ能力も巻き戻されるが、セルヴァラの能力はライブラリーのカードの公開を伴うため、この能力は巻き戻されない(CR:729.1)。

関連カード

ストーリー

セルヴァラ/Selvalaフィオーラ/Fioraに住むエルフ/Elfの探検家。かつて親友ブレイゴ/Bragoとともに高層都市パリアノ/Palianoを興した。

詳細はセルヴァラ/Selvalaを参照。

参考

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