ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter

提供:MTG Wiki

2008年7月12日 (土) 20:20時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Goblin Skycutter / ゴブリンの空切り (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

ゴブリンの空切りを生け贄に捧げる:飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。ターン終了時まで、そのクリーチャーは飛行を失う。

2/1

飛行クリーチャーダメージを与えたうえでそれを叩き落とす能力を持つゴブリンめまい/Vertigo内蔵のクリーチャーと言える。

自身は常に生け贄に捧げなければならないが、タフネスが2以下の飛行クリーチャーであればそのまま除去できる。

対象の飛行を失わせる効果があるので、タフネス3以上の相手であっても、アタック対応して能力を起動したうえで他の地上ブロッカーで仕留める、ということは可能だろう。 その場合これ自身はブロックに参加できず、また奇襲性もないが、牽制としては悪くないだろう。

この能力を考えなくても2マナ2/1ならばリミテッドでは合格。構築で使うには地味で限定的過ぎる能力ではあるが、狭い環境内でのゴブリン (デッキ)であれば悪い選択肢ではないか。

参考

MOBILE