秘密売り、ティヴィット/Tivit, Seller of Secrets

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2022年5月6日 (金) 09:37時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Tivit, Seller of Secrets / 秘密売り、ティヴィット (3)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx) ならず者(Rogue)

飛行、語法(3)
動議 ― 秘密売り、ティヴィットが戦場に出るかプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたから始めて各プレイヤーは「証拠」か「賄賂」のいずれかに投票する。「証拠」1票につき1回の調査を行う。「賄賂」1票につき1つの宝物(Treasure)トークンを生成する。
投票中、あなたは追加で1回投票してもよい。(その票は別の選択でも同じ選択でも投票してよい。)

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WHISPERに表示されている日本語訳には誤植があります。語法ではなく護法を持ちます。

ETBサボタージュ能力動議し、手掛かり宝物生成する伝説のスフィンクスならず者投票権を増やす能力も持つ。

自分だけ2票を投じられるので、最低でも「調査2回」「調査1回と宝物2個」「宝物2個」のどれかまでは確定させることができる。誘発対応して除去されると通常通りの1票になってしまうが、護法を持つのでそうした事態が起こりにくいのは強み。

投票に関連した能力を持つカードでは初の伝説のクリーチャーであり、統率者戦で投票主体のデッキを組みやすくなったといえる。どちらかといえば、多人数戦では1票増えただけでは効果を確定させられない議決よりも、票数が効果の大きさに直結する動議カードの方が好相性。召し上げ/Expropriateなら宝物のマナ加速であちらを唱える呼び水になれるうえ、追加された2ターンで大量ドロー+マナ加速が約束されオーバーキルも甚だしいことになる。

能力が誘発するたびにプレイヤーの人数+1個のアーティファクトを生成する点に着目してもよいだろう。エスパーカラーにはアーティファクトシナジーを形成するカードが多いのは追い風であり、たとえば4人対戦ならば1度の誘発で時の篩/Time Sieve起動コストを賄える。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキのサブ統率者サイクル弧3色伝説のクリーチャー稀少度神話レア

参考

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