反射池/Reflecting Pool

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2022年4月28日 (木) 11:52時点における49.250.89.181 (トーク) - whois による版
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自分がコントロールする土地を参照してマナを生み出せる土地。

これだけでは何枚並んでも無色マナすら出ないが、他の多色土地と組むことで非常に多彩なマナを生み出すことができる。特に、5色土地起動コストなどにデメリットが付いている場合が多いが、それを無視してマナを生み出せるので非常に相性がよい。そのため、環境に5色土地などが多くあるほどこのカードの価値は高まる。

テンペスト当時のスタンダード環境では、真鍮の都/City of Brass宝石鉱山/Gemstone Mine知られざる楽園/Undiscovered Paradiseといった5色土地が多く存在した。そのため、それらの土地と共に5CGなどの5色デッキカウンターバーンなどの色拘束の強い対抗色デッキマナ基盤を支えた。

シャドウムーア再録された際には、お隣のローウィンで登場したヴィヴィッドランドと並べて活用され、クイックントーストを生みだしている。

  • 上記のように、5色土地と一緒に並ぶことが多かったため、これ自身もほぼ5色土地と認識されていることも。もちろん、5色より少ないデッキでも十分に出番はある。
  • テンペスト・ブロック当時のスタンダードでは、逆の能力を持つアーティファクトである友なる石/Fellwar Stoneと同居していた。
  • シャドウムーア版のプレミアムカードは、誤りで平地/Plainsの透かしが入っている。→エラーカード

ルール

  • ではなくマナのタイプを参照するので、これと無色マナだけ出す土地しかコントロールしていなくても無色マナを出すことは可能。
  • 「生み出すことのできる」マナは、ルール上定義されている用語であり、直感とややずれる場合もある。詳細は「生み出すことのできる」の項目を参照。


関連カード

参考

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