神話の超者/Overbeing of Myth
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Overbeing of Myth / 神話の超者 (緑/青)(緑/青)(緑/青)(緑/青)(緑/青)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
神話の超者のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの総数に等しい。
あなたのドロー・ステップの開始時に、追加のカードを1枚引く。
イーブンタイドの亜神サイクルの緑青版。ドローエンジンを搭載した、マロー/Maroのバリエーションと言ってもよいだろう。
類似する性能のクリーチャーとして、隣接する時のらせんブロックに同じアバターである永劫の年代史家/Aeon Chroniclerが存在し、ドロー目的であればそちらの方がマナはかかるものの安全かつ確実なため、青いデッキに居場所を見つけるのは難しいかもしれない。
一方緑のデッキでは傷痕の神性/Deity of Scarsや薄暮の大霊/Oversoul of Duskなどサイクルの中でも強力な亜神が存在する。同サイクルのクリーチャーの中で唯一回避能力を持っていないことや、サイズが不安定という点もありフィニッシャーを任せるには今一つ力不足な面が目立つ。
- イーブンタイドのプレリリース・トーナメントの参加賞として、これのプレリリース・カードが配布された[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イーブンタイドの亜神サイクル。各対抗色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 名誉の御身/Divinity of Pride
- 忠義の天主/Dominus of Fealty
- 傷痕の神性/Deity of Scars
- 戦争の貴神/Nobilis of War
- 神話の超者/Overbeing of Myth
シャドウムーアの亜神サイクル。各友好色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 畏敬の神格/Godhead of Awe
- 遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue
- 復讐の亜神/Demigod of Revenge
- 災難の大神/Deus of Calamity
- 薄暮の大霊/Oversoul of Dusk
[編集] 脚注
- ↑ Eventide Prerelease Card(Arcana 2008年7月7日 Wizards of the Coast著)