象牙の守護者/Ivory Guardians

提供:MTG Wiki

2008年7月6日 (日) 10:33時点におけるバルバロイ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


対策クリーチャープロテクションだけでなく、相手が赤を使っていれば同名のクリーチャーを強化する能力を持つ。 色対策カードではあるが、現実問題としては『色が合ったとしても』デッキにいれるのが非常に厳しいレベルのカード。

相手が赤いデッキを使用していて且つこれが2体にいる状況ならば、 『相手の対処困難な5/5が2体』なので、まあ悪くはないかもしれない。 だが、これのマナ・コストを考えると、そう何枚も場に出せる状況というのは考えづらい。 1体では4/4で、相手が赤単ならともかく、そうでなければ力不足。

ましてや相手に赤がいなければ、6マナで実質3/3バニラとお話にならないわけで、サイドボードをひっくるめて大量に投入することはありえないレベルだろう。

ちなみに人間クレリックとなったが、イラストではただの人間とは思えない大きさだ。

だが、その守護者の方々は誰がお守りするのかな?
  • フレイバーテキストは、守る対象が存在しなくなってしまった今では悲しいのみだ。

参考

MOBILE