過去対面法/Confront the Past

提供:MTG Wiki

2021年8月28日 (土) 13:05時点における60.83.127.200 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Confront the Past / 過去対面法 (X)(黒)
ソーサリー — 講義(Lesson)

以下から1つを選ぶ。
・あなたの墓地からマナ総量がX以下のプレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
・対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカー1体を対象とする。それの上からXの2倍の個数の忠誠(loyalty)カウンターを取り除く。


Xマナ以下のプレインズウォーカーリアニメイトするか、戦場のプレインズウォーカー1体からXの2倍の忠誠カウンターを取り除く講義

主な使い方は自身のプレインズウォーカーのリアニメイト。実際やってることは「1マナでプレインズウォーカーを手札に回収して即キャスト」と同じで、要はプレインズウォーカー版死者再生/Raise Deadのようなものであり見た目の程のマナ効率の悪さはない。強力なマイナス能力を積極的に使って墓地に送り、即座に釣り上げ直すことで1ターンにプレインズウォーカーの忠誠度能力を連続で使用するという強気なプレイングも可能になる。

忠誠カウンターを取り除く効果は相手がプレインズウォーカーを使っていないと腐ってしまうが、元々上のリアニメイト効果で運用するのでこちらは空気でも問題ない。早急にプレインズウォーカーを処理する必要が生じたら履修から引っ張ってくればいい。

プレインズウォーカーを切り札に据えるコントロールデッキであれば、履修カードを採用してサイドボードにこれを刺す価値はあるだろう。

関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院レア講義サイクル。各に1枚ずつ存在する。

参考

MOBILE