オリークの誘惑/Tempted by the Oriq
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Tempted by the Oriq / オリークの誘惑 (1)(青)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
各対戦相手につき、そのプレイヤーがコントロールしていてマナ総量が3以下の、クリーチャー最大1体かプレインズウォーカー最大1体を対象とする。それのコントロールを得る。
各対戦相手から3マナ以下の軽量クリーチャーかプレインズウォーカーを奪うソーサリー。
多人数戦を露骨に意識したデザイン。統率者戦の人気の高まりが本流のカード・セットに与えた影響の一つだろう[1]。
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ストーリー
秘密結社オリーク/The Oriqを掌握したエクスタス・ナー/Extus Narrは、計画のために更なる手駒を必要としていた。彼はオリークの工作員をストリクスヘイヴン/Strixhavenに送り込み、有望な魔道生徒/Mage-studentを勧誘していった。
- イラストはキリアン・ルー/Killian Luがオリークの仮面を手渡された場面。カードの効果に反し、彼はこの誘いを断った[2]。
復讐を果たすために、エクスタスには追随者が必要だった。彼が送り込んだ者たちは、まさに彼が滅ぼそうとしている講堂で、有望な魔道生徒を仲間に引き込んだ。
脚注
- ↑ Odds & Ends: Strixhaven, Part 1/こぼれ話:『ストリクスヘイヴン』 その1(Making Magic 2021年5月3日 Mark Rosewater著)
- ↑ A Silent Voice Calls/サイドストーリー第5話:音なき声が呼んでいる(Magic Story 2021年4月30日 Marcus Terrell Smith著)