地ならし屋/Leveler
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
5マナ10/10。ライブラリーをゲームから取り除くというとんでもないことが書いてある。
普通に出すとライブラリーアウトで負けるのでもみ消したり、テル=ジラードの鉄筆/Tel-Jilad Stylusでライブラリーを補充したり、片意地な使い魔/Obstinate Familiarや平行思考/Parallel Thoughtsでドローを飛ばしたりしなければ使えない。
フィフス・ドーン発売後には終わりなき囁き/Endless Whispersなどとのコンボが使われている。 明日の標/Beacon of Tomorrowsとで無限ターンを生成できたりもする。
- イラストの端の方にこっそりとスロバッド/Slobadが描かれている。また、ドーム状のパーツの中に入っている赤い物体は「地ならされてしまった生物の組織(=犠牲者の肉片)」だそうである。合掌。
- グリッサ/Glissaと出会うまで、スロバッドは地ならし屋の格納庫の片隅に隠れ住んでいた。
- ミラディンのストーリー序盤で、3体の地ならし屋が出てくるシーンがあり、「一体どんな場だ!?」と主にストーリー好きプレイヤーの間で物議を醸したが、話が進むと地平線を埋め尽くす程の群れで出てくるようになり、いつしか誰も気にしなくなった。
- 作り直し/Reshapeのフレイバー・テキストで洒落にされている。