The Grand Tour (playtest)
提供:MTG Wiki
*
The Grand Tour (1)(青)インスタント
パーマネント1つを対象とする。それを追放し、その後それをオーナーの手札に戻す。そのプレイヤーはそのカードを捨て、その後それを自分のライブラリーの一番上に置く。その後、それを戦場に出す。
[テストカード - 構築では使用できない。]
戦場→追放→手札→墓地→ライブラリー→戦場と5つの領域をめぐる「グランドツアー」を達成するインスタント。
とどの詰まりは元の場所に戻ってくるだけであるため、事実上単なる明滅能力である。 様々な領域変更誘発とシナジーを成すため、色が変わったちらつき/Flickerに盤面が良ければおまけが付いてくる、と考えれば悪くない。特に利用しやすいのはカードを捨てる部分であろう。追放→手札、墓地→ライブラリーの移動を生かせるカードは非常に少ない。
- イラストではフブルスプ/Fblthpと思しきホムンクルスが様々な次元/Planeに訪れて(迷い込んで?)いる。次元および元になったカードは左から、ラバイア/Rabiah(真鍮の都/City of Brass/イラスト)、タルキール/Tarkir(精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon/イラスト)、アモンケット/Amonkhet(副陽の接近/Approach of the Second Sun/イラスト)、ラース/Rath(蒼ざめた月/Pale Moon/イラスト)、イニストラード/Innistrad(獄庫/Helvault/イラスト)。
- 最後にライブラリーから戦場に出ることになるため一見迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lostとは相性が良さそうに見えるが、対象に取った時点でライブラリーに戻ってしまうためこのコンボは成立しない。