衝合/Conflux

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2020年11月27日 (金) 00:34時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
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Conflux / 衝合 (3)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから、白のカードを1枚と青のカードを1枚と黒のカードを1枚と赤のカードを1枚と緑のカードを1枚探す。それらのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。


5色全部の教示者

大量のカード・アドバンテージを得ることができ、多くの場合はサーチしたカードを順次唱えていくことでゲーム勝利できるだろう。最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというそのマナ・コストにある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限返しのターンで死なない程度にボードコントロールが確立していることが必要である。

コントロールに終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、マナ・コスト踏み倒すことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えばドリーム・ホール/Dream Hallsと組み合わせるとやりたい放題である。レガシーではこれをキーカードの1つとしたDream Hallsというコンボデッキが出現した。

  • 収録されているエキスパンションと同じ名前(英語名のみ)を持つ初めてのカードである。

ストーリー

衝合/Confluxは、5つに分かれていたアラーラ/Alara断片/Shardが再び融合すること。この衝合によって生じる膨大なマナの嵐(大渦/The Maelstrom)を求めるニコル・ボーラス/Nicol Bolasが張り巡らせた謀略が実を結ぶ、コンフラックスのストーリーにおけるクライマックスである。

参考

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