中国語版
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
中国語版
中国語版のマジックは、さらに文字の違いにより2種類に分けられる。 一つは簡略された漢字を用いた北京語版とも呼ばれる「万智牌」。 もう一つは比較的日本の漢字に近い字を用いた「魔法風雲會」。 生産量の関係で、昔から日本で馴染み深いのは後者の方であるのだが、こちらはミラディンを最後に生産を終了している。
やはりご当地であるので、中国語版ポータル三国志のカードは世界で人気がある。
中国語版では法律上、イラストに骸骨の絵を使用することが禁じられている。 そのため、そのようなイラストのカードは他の言語とは違う特別なイラストが使用される。
漢字を使っている関係で日本人も比較的馴染みやすい。 「Tap target creature」を意味する「?置目標生物」等、そのまま読めてしまうものもある。 アーティファクトを意味する「神器」やエンチャント(クリーチャー)を意味する「生物結界」のように、日本で俗称として用いられている場合もある。
- 他に幾つか対応する用語を挙げると、クリーチャーは「生物」、エンチャントは「結界」、ソーサリーは「巫術」、インスタントは「瞬間」。
- 面白いところでは、キッカーは「増幅」、死体焼却/Cremateは「火葬」である。