寓話の小道/Fabled Passage

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2020年10月18日 (日) 14:48時点におけるG-7 (トーク | 投稿記録)による版
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Fabled Passage / 寓話の小道
土地

(T),寓話の小道を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。その後、あなたが4つ以上の土地をコントロールしているなら、その土地をアンタップする。


様々な物語の舞台となる基本土地探してくるフェッチランド

条件付きでサーチしてきた土地アンタップできる、広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse上位互換。序盤の使用感こそ変わらないものの、中盤以降のテンポロスが無くなっており大幅に使い勝手が向上している。

登場時のスタンダードではアンタップインできる多色地形ショックランドしか存在せず、4枚目からとはいえアンタップインできるこのカードは中速以下のデッキにとって非常にありがたく、多くの多色デッキに採用される。ローテーションを待たずに基本セット2021再録され、直後のゼンディカーの夜明けでは(奇しくも日本語名が共通する)小道サイクルが登場したことでアンタップインとしての需要は下がったが同時に上陸が再録されたことでフェッチランドとして重用されるケースが増えた。

多色地形の層は十分だが(狭義の)フェッチランドが使用できないパイオニアでは、スタンダードのような採用率こそないが、実用に堪えるフェッチランドとして一定の需要がある。

  • タップ状態で戦場に出した後、改めてアンタップするという手順を踏む。

参考

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