垂涎グレムリン/Salivating Gremlins

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2020年8月9日 (日) 02:11時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Salivating Gremlins / 垂涎グレムリン (2)(赤)
クリーチャー — グレムリン(Gremlin)

アーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、垂涎グレムリンは+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。

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アーティファクト戦場に出るたびにパワー修整トランプルを得る誘発型能力を持ったグレムリン

最初は3マナ2/3とやや防御寄りのスペックだが、然るべきデッキに入れればみるみるうちに大きくなっていく。この手のパワー修整能力は他の方法で回避能力を与えてやらないと役に立たないことが多いが、自力でトランプルを得てチャンプブロックを許さないのも評価できるポイント。には調査製造も存在しないのでシナジーを狙うと必然的に多色デッキになるのはネックだが、アーティファクト・クリーチャー機体と共に素早く殴り勝つデッキには御誂え向きなクリーチャーパンハモニコン/Panharmoniconがあれば一挙に+4/+0され、十分に手札が溜まっていれば1ショットキルも狙える。通常のビートダウンデッキだけでなく、コンボにも堪え得る可能性を秘めたカード

リミテッドでは能力が使えなくとも普通に戦力として数えられる。ひとたび能力が機能すれば小型クリーチャーを蹴散らしファッティを討ち取れる強力なアタッカーに化ける。シングルシンボルコモンカードでとても使いやすい。

参考

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