はぐれ象/Rogue Elephant

提供:MTG Wiki

2020年4月5日 (日) 02:53時点における124.213.0.57 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Rogue Elephant / はぐれ象 (緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

はぐれ象が戦場に出たとき、あなたが森(Forest)を1つ生け贄に捧げないかぎり、それを生け贄に捧げる。

3/3

強烈なマナレシオを持つウィニークリーチャー戦場に出たときに生け贄に捧げる必要がある。

カード・アドバンテージを失う上、その後の展開も阻害してしまうため、決して軽いデメリットではない。しかし、それを加味してもこのコスト・パフォーマンスは強力だった。同じエキスパンションに、能力の相性が良くマナカーブもかみ合っている収穫のワーム/Harvest Wurmが存在した事も追い風だった。

ストンピィのような速攻デッキにとっては、森1つを失っても十分に展開が可能であり、特に序盤の攻勢が重要なので非常に重宝された。ストンピィのデッキ名もこのカードのイメージからつけられている。

後年、ゼンディカーで似たコンセプトを持つ鎌虎/Scythe Tigerが登場している。

[編集] 参考

MOBILE