知りたがりの二人/Curious Pair

提供:MTG Wiki

2019年9月29日 (日) 13:37時点における126.33.95.78 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Curious Pair / 知りたがりの二人 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 農民(Peasant)

1/3
Treats to Share / 分かち合い (緑)
ソーサリー — 出来事(Adventure)

食物(Food)トークンを1つ生成する。(その後、このカードを追放する。あなたは後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)


未評価カードです
このカード「知りたがりの二人/Curious Pair」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
出来事食べ物を取ってくるコモン農民

クリーチャーとしての性能は実質バニラタフネス3と擬似追加ライフ3点で、アグロ相手の減速材がせいぜい。パーマネント展開カードとしては都合3マナで2つと取り回しが悪い。

子供に多くを求める方が悪いと割り切り、リミテッドで食べ物や出来事シナジーを目的とした投入となるだろう。


開発秘話

モチーフは、グリム童話ヘンゼルとグレーテル』に登場する「ヘンゼルとグレーテルの兄妹」。親によって森の奥に捨てられてしまうが、そこでお菓子でできた家を見つける。

開発部は、1ターン目に出来事として唱え、2ターン目にクリーチャーとして唱えられるコモン当事者カードを必要としていた。ヘンゼルとグレーテルは子供なので2マナにするのは問題なく、モチーフから1マナの出来事のデザインも明白であった[1]

脚注

  1. Eldraine Check, Part 1/エルドレイン・チェック その1Making Magic 2019年9月23日 Mark Rosewater著)

参考

MOBILE