ドラゴン変化/Form of the Dragon

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2008年6月9日 (月) 22:40時点における210.159.196.129 (トーク) - whois による版
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Form of the Dragon / ドラゴン変化 (4)(赤)(赤)(赤)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ドラゴン変化はそれに5点のダメージを与える。
各終了ステップの開始時に、あなたのライフの総量は5点になる。
飛行を持たないクリーチャーは、あなたを攻撃できない。



プレイヤー自身が5/5飛行ドラゴンになってしまうなんとも豪快なエンチャント

ライフは5になってしまうが、アップキープに5点ダメージを飛ばせて、ライフ自動回復、Moat能力と、出れば速やかに相手を殲滅する事だろう。 ターンを繰り返すカードを連発すれば何もせずとも勝てる。

同時に病みあがりの介護/Convalescent Careを出しておくと毎ターン追加ドローライフ3点が得られる。 もっとも、ライフの方はそれほど大きな意味は無いが…。

  • 爆片破/Shrapnel Blastで一撃死なので注意。
  • 相手が夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Starを出すと悶絶する。飛行持ちでパワーが5。墓地に落ちても5点ライフを失う。
  • 場にクリーチャーが存在しない状態で対戦相手に象牙の仮面/Ivory Maskを張られると、自殺するしかなくなる。
  • これでライフの総量が変わった場合、「ライフを得る」、あるいは「ライフを失う」ことになることに注意。したがって、硫黄の渦/Sulfuric Vortexが場に出るとまずいことになる(5点以下のライフが5点に戻らなくなる)。
  • このカードはセオリー破りである。Moatは赤の能力であるべきではない(のほうが適切)。ただ、全体ではイメージにぴったりである。(参照→[1]
    • 火力をなくして白の「天使変化」とでもなっていればMoat、自動回復とも役割に合っただろうか。
  • 通称は「ドラゴラム」。由来は[2]のRPG、「ドラゴンクエスト」の、竜に変身する呪文。

参考

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